先日1週間お休みをいただき、キューバを旅行してきました。
首都ハバナの旧市街は世界遺産に指定され、今でも16世紀のコロニアル建築を見ることができます。
1950年代のアメリカのクラシックカーが走り、時代がタイムスリップしたかのような不思議な感覚です。
1640年にスペイン人によって築かれた「モロ要塞」。「カリブ海最強の砦」として対岸の島から旧市街を守っています。
バー「フロリディータ」。ヘミングウェイが足繁く通い有名な「パパダイキリ」を飲んでいたバーです。
この国ではどこを歩いても常に音楽が聴こえてきます。ラテンのリズムで気分が晴れやかになります♪
次回はキューバ西部の世界遺産「ビニャーレス渓谷」についてご紹介します。(ARI)